SSブログ
- | 次の10件

うぅぅん!逆の方がいいんじゃない? [日記]

少しまえからよっぽど遅くならないかぎり
最寄駅のひとつ手前でおりて歩いています
(仕事帰りでも、休日電車で出かけた帰りでも)

本格的なウォーキングをするわけではなく
いつも通り歩くだけなんですが・・・

歩き始める前と比べると、少し腹が凹んできた
ような気がします

いつもとコースを代えてみたり、あえて反対口を歩いたり
こんなところに、こんなものがあったんだ等々
新しい発見があったりして、そんなことを楽しみながら歩いています

先日などは、最寄駅の4つ先の駅に用事がありました
用事がかなり早く済んだので自宅まで歩いてみることにしました

途中県境の川をこえたり
(天気が良かったこともありかなりの人が歩いていたのには驚きでした)

途中ショッピングモールで休憩したりして
それでも2時間くらいで自宅に着くことができました

その日のビールと夕飯がいつにもまして美味しかったこと美味しかったこと
なので量もすすんでしまいました

でふと思ったのですが
歳をとって若い頃より代謝が落ちているので

歩いてから夕食をとっていますが
夕食をとってから歩いた方がいいんじゃないかと?













タグ:散歩
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

どうしても勝てない [日記]

犬を一匹飼っています
ミニチュアダックス オス5才です

彼が家に来て5年になります

ずいぶん前から家の奥さんが、
いろいろな人から子供のためにも小動物を飼うのはいいことだよ
と聞いてきたり

息子も飼いたいと言っていたのですが、
私が、明確な理由は無いのですが、犬とか猫は苦手なので
(見るぶんにはかわいいと思うのですが、触れませんでしたってゆうか
近寄れませんでした)

おじいちゃんが(そうです我家は、3世代家族です。おばあちゃんもいます。)
犬とか猫は、嫌いだから家では飼えないよと、ごまかしていました
(おじいちゃんが犬とか猫が嫌いだとゆうことは、まんざら嘘では無いのですが)

そうこうしていると5年前のある日ミニチュアダックスの彼が家に来ました
奥さんが連れてきました

家族会議でそのまま飼うことになりました
家族会議といっても私の意見は聞いてもらえませんでした
ですが、いざ飼ってみると
家族みんながいる時は、私のところにくるようになり

かわいくてかわいくて、抱っこもできるようになりました

あとで分かったことですが、他の家族は、彼が悪いことをすると
ちゃんと起こって躾をしてたのですが、私は、彼がなにをやっても
起こらなかったので、彼の中では、私を子分だと思っているらしく
家族全員がいるときは、私のところに来るようになったようです

そんな彼は、ボール遊びが好きで、よく私とサッカーをします

彼はフェイントに引っかからず私は、一度もかれを抜いたことが
ありません 必ずボールを取られます

なぜかと思いよくよく彼を観察しながらやっていると、わかりました
彼は、ボールだけ見ているので私のフェイントなど目に入らないので
フェイントにごまかされることなくボールに一直線に向かってきます

ダメです
彼にはどうしても勝てません












nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

えっ一年で [日記]

少年サッカーをお手伝いしていると子供達には
いい意味で驚かされることも多く

地区の大会で2位になり
ひとつ上のカテゴリーの大会に出場できることに
なったことがありました

その大会は、初戦からトーナメント形式で
負けたらそこで終わりとゆう大会でした

組み合わせは、くじ引きでした

我々のチームの初戦は、この大会の優勝候補のチームと
あたることになりました

どうひいき目にみても相手の方が
一枚も二枚も上です

それでも同じ年齢です
いつもの自分達のサッカーをやればいいんだとち
送りだしました

結果は、負け スコアは、0-11でした

ベンチに戻ってきた子供達は、みんな目を赤くして戻って
きました

私も戻ってきたら言おうと、いくつか用意しておいたのですが
その前に子供達の方から

「0-11何もできなかった。くやしい。」
「けれど、こんなにサッカーの上手なチームと試合ができて。」
「超楽しかった。」
「明日から、もっと練習して次は、勝!!」
「目標ができた!」

と言ってきました
私は、いくつか用意していた言葉を伝えず飲み込みました

これが、その年の5月はじめのことでした

開けて2月にトーナメントの大会がありました
5月に0-11で負かされたあのチームも出場します

組み合わせは、当然くじ引きです

ドラマのようですが初戦の相手は、そうです
5月に11点取られたあのチームが初戦の相手に決まりました

私は、なにも初戦であたらなくてもと思いましたが
子供達にそのことを伝えると彼らは、大喜びでした

試合が始まりました
5月のときのようになにもできないとゆうことはないですが
相手も成長しています

やはりまだまだ一枚も二枚も上です
前半で2点リードを奪われました

ハーフタイム、まずとにかく一点取ろうと円陣を組んで
後半のピッチに出て行きました


攻め込まれることが多いなか、相手を崩してシュートを何度か
打てるようになりましたが、ゴールを割れない時間がつづきました

後半9分待ちに待った時間がやってきました
右側を深くえぐって折り返しヘディングでゴールネットを揺らし
待望の一点が入りました

この一点で試合は完全にこちらのペースになりました
後半12分にPKを取られて

私は、正直ここまでかと思ったのですが
なんとキーパーがこれを止めて追加点を阻止しました

このあと後半14分にこの日二度目のネットを揺らしたのですが
これは、オフサイドで取り消されました

いままでなら判定に文句を言う選手もいましたが、この日の彼らは
違っていました

全員がすぐに切り替え次の一点を狙ってボールを追っかけていました

次の一点はどちらのチームにも入りませんでした
試合は1-2で負けてしまいましたが

一年でここまで出来るんだと驚かされました
この時私の目は赤かったと思います







タグ:サッカー
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

えっ?はじめて見た!! [日記]

はじめましてevaevaといいます
女性っぽいニックネームにしましたが

ブログ初心者のおじさんです
よろしくお願いします

ちょと古い話なのですが(5,6年まえのはなし)
をしたいと思います

少年サッカーの監督をしている友人がいまして
私もたまにですが 手伝いをしていました

あるとき地域の少年サッカーチームが
10チーム集まる大会があり

友人が監督のチームも参加することになり
私も審判として手伝うことになりました

少年の大会といっても
ひと試合 主審、線審2人、第四の審判、
資格を持った4人で試合を見ます

その日の私は
線審を一試合、2時間開けて主審を一試合
審判することになりました

試合は、15分ハーフで行われます
中には、足の速い子もいたり15分ハーフと
いえども審判もかなりの運動量になります

線審の試合が終わり
2時間のインターバルがあり

私が主審を務める試合が始まり
前半の15分はなにごともなく終わりました

後半が始まり5分ほどたったとき
ボールがタッチラインをわって転がっていきました

テレビで観る試合のように
ボールボーイがいるわけではないので

そうゆうときは
自分たちでボールを取りにいきます

ボールが戻るまで若干の待ち時間が
できてしまうわけですが

つぎは、スローインからはじまるので
私はスローインがよく見えるポジションで
待ってました

その時左足のふくらはぎに
あずき、ぐらいの小石がピシッ、ピシッとふたつ
当たりました

うしろにいる選手が蹴った小石が偶然に
当たってしまったのかなと思い

振り向いてみたのですが
誰もいませんでした

一瞬でも選手を疑った自分を恥じ
ボールも戻り取りにいった選手も
ポジションについたので

スローインをするように指示をし
試合が再開しました

私もボールをおいかけようと
したのですが

その時は、なにが起こったのか
わからずチョットしたパニックになりましたが

すぐ試合を止め自分が動けないことを伝え
審判を代わってもらいました

後にも先にも、他のスポーツも含め
主審が代わった試合など見たことが無く
(いまだに見てないです!!)

そのはじめてが、自分とゆうのが驚きでした

ちなみに小石が当たったような気がしたときに
ほんとうに、ピシッ、ピシッと聞こえました






 





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。