えっ！それって上から目線じゃない

1週間ほど前になりますが落し物をしてしまいました

落し物は、財布でした
長財布を上着のポケットに入れていました
ポケットには、ファスナーが付いています

当然ファスナーは、閉めていました
そのつもりでした

ある駅で落したことに気がつきました
(電車での移動は、まだしていません)

そこでまず最後に財布を見たのはどこか
考えてみました

改札を入る前に駅前の立ち食いそば屋での
支払いがその日、財布を見た最後でした

支払いを済ませてポケットに入れたはずだけど
多分そこで落したんだ　そうに違いない

その時はそう信じこんでいました
そば屋に戻れば、財布も戻ってくると

ところが、そば屋で聞いても財布は落ちて無かったと
言われてしまいました

そこで落としたそうに違いないと信じこんでいたので
落したことに気がついた時より数倍のショックでした

道道落ちていないか探しながら駅に戻りダメ元で駅員さんに
財布の落とし物が無かったか聞いて見ました

すると一つ届いているとのことでした

私　　「見せて下さい」
駅員　「これです」

私　　「それ私の財布です」

とわ言ってもすぐには返してくれません

駅員さん中を見ながら
「お名前は、身分証明になるものを持っていますか」

私　　「免許証がその中です」

で証明できて返してもらえると思ったのですが
そこから30分程いろんなことを聞かれ

その間駅員は財布の中身を触りまくっていました
しかも素手で

お金は数えるわ、ファスナーをあけるわ
一旦中身を全部出し、また入れたり

決まりごとなのでしょうけれども
ちょっと気分悪かったです

でも財布落としたら戻ってくるんだ
世の中まだ捨てたもんじゃないぞ

と思った一日でした

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